まもなく夏休み 交通事故・自転車事故に注意!!
まもなく夏休み。この期間は、出かけることが増える時期であり、交通量が増えます。それは、交通事故が増える時期とも言えます。大切な命は自分で守るためにも、自転車の乗り方について、ご家庭でも確認をしましょう。
自転車に乗る時の約束
1. 自転車は、車道通行が原則です。
●子ども(13歳未満)が自転車に乗るときは、歩道を走ることができます。
●子ども(13歳未満)が自転車に乗るときは、歩道を走ることができます。
●大人(13歳以上)が自転車で歩道を通れるのは、標識などがある場合と車道を通るのが危険な場合です。ただし、70歳以上の人と身体の不自由な人も、子どもと同じように歩道を通ることができます。
2. 歩道では、車道寄りをゆっくり進みましょう。
●歩行者が多いときは、自転車からおりて、おして歩きましょう。
3. 交通ルールを守りましょう。
自分、そして他の人を守るために
●二人乗りをしてはいけません。
●自転車でならんで走ることはやめましょう。
●まわりが暗くなったら、かならずライトをつけましょう。
●信号を守りましょう。
●下記標識があるところは一度とまって右と左の安全を確認しましょう。
4. ヘルメットをしっかりかぶりましょう。
●保護責任者は、小学生・幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるように努めましょう。
子どもの交通事故の特徴
子どもの交通人身事故で多いのは、
●道路横断中 ●自宅付近 ●夕方の時間帯 ●自転車の事故 ●小学生の男子児童
自転車では、交差点での安全確認が不十分なことや一時停止しなかったことが原因になっています。また、歩行中では飛び出しが原因になることが多くなっています。
子どもの交通事故事例
信号に従っていても、横断歩道を渡っていても、必ずしも安全ではありません。
右折や左折をする車、信号の変わり目で無理矢理交差点に進入してくる車、横断中の歩行者に気がついていない車などがあるかもしれません。必ず、右左(みぎひだり)の安全確認をして、車が止まっているか、運転手さんが自分に気がついているかなどを確認してから渡りましょう。
右折や左折をする車、信号の変わり目で無理矢理交差点に進入してくる車、横断中の歩行者に気がついていない車などがあるかもしれません。必ず、右左(みぎひだり)の安全確認をして、車が止まっているか、運転手さんが自分に気がついているかなどを確認してから渡りましょう。
小学生の交通事故
信号機設置・交差点・横断歩道を横断中
保護者の皆さんへ